好奇心ある限り青春は続く
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 低音の魅力で一世を風靡したフランク永井が 亡くなりました。 歌謡曲フアンの私にとっては青春時代の思い出の 中では切っても切れない大きな存在でした。 最初のヒット曲”有楽町で会いましょう”は、今は無き 「有楽町そごう」のキャンペーンソングですがこれが異例の ロングヒット。 勤める会社が1時期有楽町そごうの近辺だったこともあり、 毎日毎日耳にし、ロマンチックな逢引の妄想に浸っていました。 あの低音に魅せられて、”夜霧の第2国道””夜霧に消えたチャコ” ”公園の手品師””霧子のタンゴ””羽田発7時50分”などなど カラオケの常連曲になり極め付きは”おまえに”です。 青春の夢を演出してくれたフランク永井が1985年(60年)の 自殺事件で脳障害を起こしてから、舞台に姿を現すことはありませんでした。 なんとも残念なことでした。日本の歌謡界でも大きな損失だったと 思います。また本人も無念だったと思います。 天国劇場でおもいきり歌ってください。 この地球上に、男と女の愛がある限り”おまえに”は エロチックムードを漂わせたロマンチックな好男子の 愛唱歌として生き続けることでしょう。
(注) フランク永井の自殺事件 でっち上げ(DNAで後日証明された)の隠し子ネタで 暴力団に脅迫され、追い詰められて、自殺を図ったもの。 この事件の詳細はマスコミではあまり語られませんでしたが 犯人は元プロ野球のスター選手の転落人生の一節だったのです。 脳障害だけにこれが10年以上前に発明されていたら、魅惑の低音の 復活も期待できたかも。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(02/28)
(02/27)
(02/25)
(02/19)
(02/08)
(01/23)
(12/09)
(12/08)
(12/06)
(12/06)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(03/07)
(03/13)
(03/14)
(03/19)
(03/20)
(03/22)
(03/24)
(04/01)
(04/05)
(04/10)
アクセス解析
アクセス解析
|